アッシジを観光した後、山の上に何やらあると、上まで行くことに決めた私達。
こんな表示が。あ~~と、パコちゃんが思い出して説明してくれた。
ここは、ユネスコ指定された場所で、Eremo Delle Carceriという名前がついている。
中世の頃、最高峰の神父が教えを極めるために、一生ここの隔離された場所から出ずに、一切外との接触を絶って、暮らしたという。ここに、一回入ることを決めたものは、二度と外には出れないと誓うらしい。実際、山の頂上に位置し一面塀に覆われており、出入り出来ない様に作られている。
中には、数十室の小さい部屋があり、そこで生活を送った形跡が見れる。
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