最近、お料理の写真をアップしていなかったので、こちらを!!!
こちらは、六本木ヒルズのロブションで購入したマスタード。
ちょっとした贈り物にも、おしゃれなマスタードです。
粒マスタードか迷ったあげく、こちらはタラゴンマスタード。ヨモギの葉が入ったマスタード。
なかなか珍しいですよね。少し個性はありますが、そんなに強烈ではないし、とっても繊細なマスタードです。
鶏肉とか、お野菜、淡白なものと相性が良さそうですね!
今日は、こんな風に、マッシュルーム・エリンギ・アスパラなどをグリルしたものに添えてみました。
少し、つけて食べるだけで、まったく味の印象が変わって楽しいです。
マスタード=ウィンナーやお肉・・・・と言うイメージを覆す新しい発見でした。
ヨモギって、けっこう万能なハーブなんですね。しかも、フランスやイタリアでも食用で活用されていただなんで!!!!
これは、アントニオのイタリアンサルシーチャ!
イタリアのサルシーチャ(ソーセージ)は、ハーブがフルに効いていて、それが私は大好き!しかも、肉を食べてる~って感じなんです。
特に、トスカーナ地方、フィレンツェで食べたお料理、ソーセージのレンズ豆煮は美味でした。
日本では、めったにイタリアンソーセージに出会えないので、ついつい見ると試したくなります。
こちらのは、近い感じですが、ちょっと脂も入っていて、んんんんんん・・・・・70点ですかね。(個人的脂が苦手なので・・・・・)
今日は、こうやってグリルして食べたのですが、トマトソースとかと煮込むと、またいい感じに仕上がるかもしれませんね!
やっぱり、イタリアが恋しくなってきました!
こちらはイタリアからいつも持って帰ってくる、私のお気に入り「Farro」です。
麦の種類なんですが、これが美味しいの。
日本で言うと、押し麦と玄米をたして2で割ったみたいな感じ。
20分以上こんな風に湯掻くとこんな風なんですが、プチプチしておいしいの。
もちろん、日本のお米よりも、イタリアのリゾットよりも弾力があるので、すごく万能!
最初にファロに会ったのは、マンマが玉ねぎと炒めてくれたただの付け合せ!
でも、イタリアでお米がすごく恋しくなったとき、本当に「あ~美味しい~」と思った料理でした。
今日は、こんな風にまず湯掻いて・・・・・・・・・・・・
ファロにはいろんなレシピがあるんですが。
イタリアで実際感動したのは、ファロのサラダ!
お米より、存在感があるので、最初口にしたときは、ちょっとカルチャーショックでした。
ウンブリア、アッシジの近くで、前夏に出会ったファロとパルミジャーノのサラダは、イタリア人のぱこちゃんでさえ驚いていました。
今日は、オムライス風に、チキンファロに仕上げました。オムライスがイタリアには無いので、ぱこちゃんに見せると、とっても驚いていました~!もちろん「僕も食べたい~」と、いつもの好奇心旺盛なパコちゃんです。
ファロの強点は、一日経っても食感がしっかりしてる事!!!
写真をしっかり撮っていなくてこんなのしかなかったのですが・・・。
とにかく、ファロが大好きな私です!
最後に、こちらはファロの活用法を!
こちらは、マンマのオムレツをアレンジしたもの!
マンマは、パスタでもリゾットでも、夕飯で残ったものは、こうやって次の日のランチにオムレツにします。
私にはこの発想がビックリでした。
材料は、いたってシンプル!
卵と、残ったパスタ、後はたっぷりのパルミジャーノチーズ!
それを、カリカリに香ばしく焼くだけ。
これを、お弁当みたいに私達に持たせてくれた時、マンマは世界共通だな~と思ったものです。
今日私がしたのは、ファロ入りオムレツですが・・・・!
ちょっぴりイタリアが恋しくなる味でした。マンマはいつも、こんな素朴なお料理を作ります。
とにかくシンプルで優しい味!今年の夏は、パパも元気になってみんなでご飯食べれます様に!
ぜったい次回こそは、みんなでビーチに行って、ゆったり泳いだり日光浴したりしたいな!
もう、一月も後半、春が待ち通しい私です!
ahhh nice... frittata made of farro is really an interesting ideaaa amore!!!
返信削除im here!!!
返信削除