私達のお気に入りの場所・・・・・・
そうです!青山にあるBLUE NOTEです。
二人ともジャズが大好きなので、パコちゃんが来日する度に、必ず訪れます!
一見分かりにくい路地にあるブルーノートですが、ごらんの通り!!!!
いつも、この玄関を見ると、ワクワクドキドキします。今日の公演は、ナタリーコール。
彼女に会えるなんてラッキーです!
パコちゃんも勿論知っていて、予約した時から大興奮!!!
何せ、年末カウントダウンで行くはずだったインコグニートを逃した2人。
今回こそは・・・・と楽しみにしていました。
彼女、数年前にここでコンサートを行った時、病で車椅子での登場だったらしいのですが、その思い出もあり、まさか元気になってまた東京のブルーノートに来れるなんて夢にも思ってなかったようです。
会場入りして、公演まで1時間。
いつも、その間にフレンチメインのアラカルトを4・5品頼んで、ボトルワインを1本オーダーする私達。
出てくるお料理は、上品でいつも彩り鮮やか。
ついつい頼んでしまいます。
公演が始まるまでに、ワインもあと少し・・・・・・・なんて事もしばしば!
こちらは、毎回頼むフォアグラソテーマンゴーソース添えです。(フォアグラ好きなイタリア人)
これと、ポークリエットと、フランスパンの盛り合わせがあれば、私は上機嫌!!
イタリア人ぱこちゃんは、フランスに行った時に、まったくいい思い出がないようですが、日本で食べたフレンチは大好きのご様子で、もちろんブルーノートの味もお気に入り(笑)
ワインリストも豊富で、選び甲斐があります。
毎回、イタリアでは飲めないワインを・・・・と、イタリア以外のワインを選びます。
残念ながら、公演中は撮影禁止なので、せめて雰囲気だけでも・・・・・と!!
ナタリーが出てくる5分前の様子!
決して、コンサートの様に広くもなく、でもこのJazzを聴くという独特なBLUE NOTEの雰囲気が大好き。
みんな、始まるまで、おやべりしてお食事やお酒を楽しんでます。
こちらは、アリーナ席の様子。
私達がいつも予約するのは、ボックスシート。とても落ち着きます。
ステージが始まると、あっという間の100分です。
ブルーノートの何が素晴らしいかって、やはり音響と生のジャズバンド。
今回も素晴らしいバックバンドでした。
あと、ナタリーは、バックコーラスの黒人さん2人も付けていて、その中の1人が素晴らしかった。
距離も近かったし、パコちゃんがいたせいもあったのか、時折気にかけてスマイルしてくれました。
やはり、ジャズは落ち着きます。
たまには、こういう贅沢もいいですね。ぱこちゃん、また行こうね~~!!!
our marvellous evening!!!
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