多国籍料理の今日の夕飯。(笑)
冷蔵庫が壊れてしまって、必死に冷凍庫のお肉を使い切ったメニュー!!
出来上がったのがこちら!!
★タイカレー&玄米ご飯
★しょうが焼き
★レタスの和風サラダ
★鶏ミンチのポルペッテ~ほうれん草ソテー添え
たまに食べたくなるしょうが焼き。
最近は、淡白な豚モモやヒレ肉がお気に入り。
ぱこちゃんの大好きなグリーンカレー!
今日は、ジャスミン米ではなく玄米と共に。
玄米&タイカレーの組み合わせ、私の中では定番です!
ひや~~辛い!!!
恐るべし我が家のイタリア人、ニコニコしながら激辛カレーを食べてます。(^^)
本日のセコンドは・・・・・・・・。
とろーり鶏のポルペットーネ ほうれん草ソテー添え
見た目も鮮やかで、ぱっとテーブルが明るくなるメニュー。
お野菜たっぷり、添えたポーチドエッグを豪快に崩して頂きましょう!!
本当に美味しくて、定番メニューになりそうです。
レシピは別ページで♪
いつもブロブの更新ありがとうございます。何日か前のブログにマンマが愛用している「ナポリ料理」のレシピ本の話題が掲載されていましたが、これを読んで、イタリアの
返信削除ペッレグリーノ・アルトゥージの著作"La Scienza in cucina e l'Arte di mangiar bene" (「料理の科学と美食の技法」)という本を思い出しました。私は、実際に読んだわけではありませんが、2~3年前に会ったイタリア人の先生から、この本について初めて聞きました。また、昨夜、テレビ(BSジャパン)で放送された「速水もこみちイタリア食紀行」でもこの本が紹介されておりました。1891年に著された本なのですが、今でも、この本はイタリア料理のバイブルとして、イタリアレストランのシェフの間でも参考にされているとのことです。
エツオさん
返信削除こちらこそ、貴重な情報ありがとうございます!!
そんな歴史のある本があったんですね~。私も一度探してみようと思います。きっとマンマは知っているかもしれませんね!!
特にマンマの時代は、こういった伝統的な料理本がとても貴重だったのだと思います。現に、今でもマンマのお母様から受け継いだ紙切れのレシピを本に挟んで、度々取り出している姿を見ます。
今よく出ているカラーの写真付きレシピ本とは違って、魔法の用に文字だけが並んだ古びたイタリア料理本は、とても惹かれるものがあります。
写真がないだけに、事細かに説明されているのがまたすばらしいところでもあります。
私はお料理好きなので、イタリア語の本も、小説よりもレシピ本から読んでいくと不思議と入りやすかったりして・・・・。好きこそ何ちゃら・・・と言いますが、その通りですね。
そのうち、小説も読める様になるのが夢です。(笑)
ペッレグリーノ・アルトゥージ探してみます。