メルカートで新鮮なイカを買ったので、さっそくチャレンジしましょう♪
~Calamari ripieniカラマリ リピエニ(イカ詰めトマト煮)~
<材料>
イカ 2杯
フランスパンもしくは食パン 1枚
にんにく ひとかけ
ケイパー 大さじ1~2
オリーブ 6粒
卵 1個
パルミッジャーノ 大さじ2
プレッツェーモロ
バジリコ
トマトピューレ 300cc
塩・コショウ・オリーブオイル
<作り方>
- 半分ほどのフランスパンをちぎって水につけておく。
- イカは皮をはぎ、内臓を綺麗に洗い、胴体は水気をとり、足はみじん切りにする。
- フライパンにオイルを敷き、にんにくのみじん切り少々を炒め、イカの足を入れソテーし冷ましておく。
- 1のフランスパンをしっかり絞り、ボウルに移す。
- 4に、卵1個・パルミッジャーノ大さじ2・オリーブオイル大さじ1、プレッツェーモロ・バジリコ・ケイパー・オリーブのみじん切りをすべて入れ、混ぜ合わせる。
- 3のイカも加え、塩・コショウで味を調える。(A)
- イカの胴の口を持って、6の具をしっかり詰めて楊枝でとめる。(B)
- 少し深めのフライパンに、オイル・みじん切りのにんにくの順に炒め、トマトピューレと7のイカを入れ蓋をして煮込む。
- 途中ひっくり返し、塩コショウをし、濃くなれば水を足して調節し20分ほど煮込む。
- 最後にプレッツェーモロ&バジリコのみじん切りを加える。
- 1cm幅に切ってお皿に並べましょう。
(A)
(B)
仕上がりはこちら~~~!具がしっかり詰まってボリュームたっぷりです♪
日本のイカ飯ならぬイタリアバージョンですね。
詰めて食すっていうアイデアは同じです。
今日は、残ったリゾットを片方に詰めてアレンジしてみました。どちらも美味しく頂けました。
豪華に仕上がるので、おもてなし料理にもお奨めです!!
※余談ですが・・・・・・こんな綺麗な貝を見つけました。
メルカートでまだ動いていたので新鮮♪
シンプルにバター・白ワイン・たっぷりプレッツェーモロを入れてソテー。
ん????????これ青柳ですよね・・・・・・・・??
ぱこちゃんが「気持ち悪い~~」と言うかと思いきや、「知ってるよ~~この貝~~」ですって!!
こんな貝もイタリアではポピュラーなんでしょうか!?
きっと、お魚の宝庫プーリアで見かけたのかしら?
しかし、どれだけ砂抜きしてもすごい泥・・・・・。
とても美味しいスープが出るので、スープ料理向きのようです。やっぱり買わないと分からないもので、良い経験になりました。
あまりにも貝殻がきれいなので、テラスに飾ってあります。(笑)
こちらもメルカートで買った巨大なエビ!!
メルカートに行くと、最初の掛け声は
「チャオ ベッラ~~」とか「ニーハオ~~」とか、なぜか「いいエビあるよ~~」なんですよね。(笑)
なぜにエビ??なんて思うのですが、きっと中国人たちはエビを買うんでしょうね~。
レストランでエビチリなんかに変身するんでしょうね!!
う~~ん、こんな大きいエビだったら食べ応えありそう~~♪
『あきちゃんのエビソテー』と呼んでるこのお料理、エビを見るとこれが食べたくなるけれど、次回こんなエビを見つけたらエビチリにするのもいいかな♪
新鮮なお魚が食べれて幸せ~~!!
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