あきちゃん~~!!!Auguri!!!!!!! お誕生日おめでとう!!!!!!
今日7月31日はあきちゃんのお誕生日でもあり、私が5年前に初めてイタリアに旅立った日でもあり・・・・・・・・・・・・・・・・
だから、あきちゃんのバースデーは私にも思い出深い日でもあります。
ぱこちゃんとお友達のシャッキー、「あきちゃんおめでとう!!!!」と、ドイツビールで乾杯!!!!
わ~~美味しそう!!!!
あきちゃん、今度会ったら一緒にバースデービールしようね!!!
これからも、旦那様トミーとかわいい奏介くんと共に、幸せな毎日を送れます様に!!
ぱこちゃんが添付してくれたこちらの資料。
「各都道府県等における水産物放射性物質調査結果」の一部だ。
さかのぼる事3月24日~現在に至るまで毎日の調査結果が19枚に渡り報告されていました。
もちろん現在問題になっているセシウムの調査結果が気になるところですが・・・・。
近い日付けでは、7月27日の「アユ」が1,240ベクレルと半端なく高い数値である。
その他の魚も、福島県沖で獲られるものは、多かれ少なかれセシウムが検出されている。
3月から見てみると、4月19日の「イカナゴ」が14,400ベクレルと目を疑う数値であった。
やはり、小魚から汚染されていき、やがて大きい魚に・・・と言うのが食物連鎖の流れだろうか。
「ウグイ」や「ヤマメ」「アユ」など川魚の放射能数値が高いのも気になるところである。
それにしても、当の日本人よりも、外国の人達の方が、放射能について敏感で、情報の収集も迅速な事にはいつも驚かされる。
現在、やっと明るみに出てきた国の無責任さや、未だ補償されない食の安全に、どうやって日本国民が向き合っていくのか・・・・・
自分や家族の安全を守るのは、国ではなく自分自身である・・・が現状の日本の状況が少しでも改善されて、本当の意味での情報公開がしっかりなされる事を望むばかりです。
ぱこちゃん自身がこよなく愛する日本。
その日本の事を思い、少しでも本当の情報を・・・・と、見つけ出してくれたこの資料を見ながら、自身で情報を得る努力をしなければいけないな・・・と改めて感じさせられました。
しかし、こんな調査表を添付してくるイタリア人がいるなんて、誰が想像するだろう。
このぱこちゃんの気遣い、本当にありがたく受け取りたいと思います。
こちら日本は、ただいま世界水泳実況中で、もうすぐ北島が・・・・・・なんて、待っているところですが、プーリアでは、ぱこちゃん今日もそっちのけでビーチへ!!!
わ~~このビーチはいつもの穴場ビーチ~~!!!!
やっぱり夏はいいな~~海の色も更にエメラルドグリーンです。
今日は本当に綺麗ですね!!
ここは、知る人ぞ知るビーチなので、ご覧の通り人も少ないです。
いいな~~やっぱりイタリアの海!!!
以上イタリア中継でした。(笑)
さあ、北島がんばれ!!!!!!!!!!!
プーリアの本日の海。
現在ぱこちゃん一人でビーチへ!!!!!!
こんなだよ~~と見せてくれた実況中継の海の様子です。
今日は岩沿いのビーチに行ったようですね。
なんせプーリアは行けど行けど海ですから、どこで泳ぐのかは気分次第です!!
それにしてもエメラルドグリーンのこの海の色にうっとりしてしまいます。
その遥か遠くに白いヨットが見えるのも、ぱこちゃんらしいお見事ショットです!
今の携帯って、デジカメも顔負けですよね~。
そして、7時間の時差のある遥か彼方イタリアから、こんな風に身近に感じる事の出来るネットワークの強さに、感謝感謝です。
ネットがあるからこそ、こうやってオンラインで繋がっていれるんですものね!
ぱこちゃんから、プーリアニュースが送られてきました。
こちら、地元SAMMICHELEの様子です。
日本の最近の気候とちがって、あちらは晴天のようですね!!!!!
スカーッと晴れて気持ち良さそう。
朝から、鳥の声が響いて、鐘が30分おきに鳴るサンミケーレです。
あと、変な九官鳥がいて、アダムスファミリーのあの有名なメロディーを真似していつも歌っているんですよ~。笑っちゃうでしょ!!!毎年来ても同じ!!お得意の曲のようです。(笑)
しかし、絶好のビーチ日和ですね~~。
私がいたら、きっと早朝に起床、それから海支度に張り切ってそうです。(笑)
今日のビーチは、少々波がありますね!!!
それでも、こんだけ綺麗なので、波がないと楽園そのものです。
そう言えば、プーリアの海って波がいつもあるんですよね。こっち側が波があると、反対側の湾が少ないとかで、いつも波を見ながら場所移動していました。
いいな~と、ひたすらうらやましいかぎりです。
昨日一日でかなり真っ赤になったようで、明日はお休みするとか!!!!
イタリアの日差は強いです。
ぱこちゃんから届いた残念なニュース・・・・・
英人気歌手Amy Winehouseさんが自宅で亡くなったとか。
ドラッグやお酒など様々問題のあった彼女でしたが、あの独特な歌声にファンも多かった。
まだ27歳と、これから期待の歌手のはずなのに・・・・。
独特なトーンの声で、昔のブルースを思わせる様な歌声とメロディー。
ぱこちゃんの大好きな歌手の一人でもありました。
日本でも、まだまだ知らない人も多いと思うのですが、最後にYou Tube からお借りして、一曲載せておく事にしましょう。
「You Tubeで見る」 をクリックすればビデオクリップが流れます。
しかし、突然すぎる死と、才能ある歌手なだけに残念です。
今日はパソコン機器を置くラックを見に、家具ショップにやってきました。
そこで見つけた
「日本の木のぬくもり」
と題されたリビングのコーナー。
やっぱり、木の空間っていいものですね。
なんだかその一帯だけが、やわらかい優しい雰囲気になっていて「日本の木っていいな~~」と改めて感じました。
革と同じで、使えば使う程光沢が出て、色合いも増し、何といっても地面に座れるリビングは、日本しかないですものね。
ちょっとモダンですが、こういう空間を見ると、日本らしいな~~~と思って見てしまいます。
お目当てのラックも購入出来たし後は、取り寄せを待つのみです。
さて変わって、こちらは日本じゃないのがお分かりでしょうか???
そう、プーリアのお家。
ぱこちゃんが今日撮ったものなの。
月末まで夏休みのぱこちゃん、一人ぼっちでプーリアにやってきました。(笑)
マンマは今週末に合流するとの事なので、数日何にもないお家で一人でポツーン・・・・。
明日は、プーリアの夏にしか食べられない桃を買いに行くんだ~と張り切っています。
猛暑のプーリアも、石畳の壁に覆われて、ひんやり涼しそうです~~。
あ~私も行きたいな~~!!
美味しい但馬牛でカレーを作ろうと、さっそくお肉を買いに!!!!
カレーに但馬牛はもったいないな~と思う私と、カレーだから美味しいお肉で・・・・と言い張るまるちゃん。(笑)
中間をとって、但馬牛でも特選ではないモモ肉を選びました。
それでもこの色合いです。美味しいに決まってる~~!!!!
お肉の食感と風味を味わう為に、あえてシンプルなカレーに仕上げました。
今回は、まるちゃんのカレー。懐かしくて優しい味のお母さんカレーです。(笑)
私の作るカレーって、どうしてもスパイスと隠し味たっぷりの足し算カレーになっちゃうので、改めて引き算カレーも美味しい~と納得。
しかし、恐るべし但馬牛の存在。
お肉は150gも入れていなかったのですが、この風味と甘みのある但馬牛の存在感と言うと凄い!!
まるちゃんの作るカレーなんて、何年食べてなかったかな・・・・・・・。
いつもカレーと言えば、祖母が担当でした。
祖母のカレーはお肉カレーで、赤みの但馬牛がこれでもか!!!って程入っていました。
今から考えると、超贅沢ですよね!!
お肉を堪能して大満足!やはり、カレーは永遠のご馳走です。(笑)
「親子の絆」
と名付けたこの写真。
ぱこちゃんが撮影したミッキーとミュウの一枚です!!!
左ミッキーが息子、右がその母ミュウ。
いつも、ミュウはミッキーの事を怒ってばかりで、決してベッタリ一緒にいる事がないので、この映像はかなり珍しいショット。
ベランダで、仲良く日向ぼっこをしている様子に、思わず和みますな~!
ぱこちゃん、ナイスショットです。
しかし、イタリアも猛暑日が続いているようです。
ここ豊岡は、台風の影響も少なそうでホッとしています。
今日は海の日です。
日本では、台風が接近しているとの事で、朝からどんよ~り曇り空・・・・。
海の日とは思えないくらい・・・・・・・。
せっかくビーチに行こうと思っていたのに即却下。
せめて、海の日らしいブログを・・・・・・・と、先日テレビで放映していたイタリアの様子を!!!!!!
たまたま、まるちゃんと見ていて「んんんん??????もしかしてこれ、プーリアじゃない???」
見ていると、やっぱりビンゴ!!!!!!!!!!
見慣れたプーリアの景色が一面に広がっていました!!!!
そう、ここはサンタ・マリア・ディ・レウカ!!!
プーリアの最南端です。
まさか~~と思ったら、やっぱり懐かしい風景にうっとりです。
ぱこちゃんと私のお気に入りのビーチがある、大好きな土地サンタ・マリア・ディ・レウカ。
映像は、春に撮影されたものと見えて、バカンス前でしたが、それでも一面に見える海の景色に見とれてしまいました。
この方は、昔から伝わる方法で、漁を営んでいるようです。
あえて、現在の最新の技術にこだわらず、昔からの伝統を大切にする唯一の漁師さんだそうです。
漁用の網も、すべて手作り。
こういうドキュメントを見ると、日本の最新技術もすばらしいけれど、豊岡にも通じる様な、昔の伝統を尊重するイタリアの田舎町に、どこか嬉しく近親間を覚えるものです。
そして、日本から遥か遠い別世界のプーリア最南端サンタ・マリア・ディ・レウカに、毎夏訪れる事が出来る事に、改めて幸せだと感じる私でした。
アマルフィやナポリも綺麗だけど、私はこのサンタ・マリア・ディ・レウカに日本の観光客が増えればいいな~と心から思うのです。