中心街に戻ってきました。
Piazza della signoria このエリアには有名なスポットがたくさんあります。
フィレンツェで有名なウフィツィ美術館もこの一角にあります。
すべての彫刻に、それぞれ重要な意味があります。
いつ訪れても、ついつい写真を撮ってしまいます。どんな風に古代の人々がこんな美しいものを造ったのか、どのくらい完成までの期間がかかったのか・・・・・・
春のフィレンツェも素敵です。
Salumeria(サルメリア)と呼ばれるお店では、こんな風に自家製のサラミやハムが売られています。
多くが壁に吊されています。
どれも美味しそう!!ここから一つだけ選ぶのはちょっと難しい。
昼下がりのフィレンツェ。
ちょっとカフェで休憩する事に。
寄ったのはもちろんRIVOARE。フィレンツェで指折りの老舗カフェ。
フィレンツェの観光本には必ず掲載されているので、ご存知の方も多いかと・・・・。
雰囲気もいいし、大きいオープンカフェになっているので、私達も一休みする事が多いスポットです。
リヴォワールと言えば、ドルチェ(デザート)の数々。
チョコレートも上質のものを使っているので、どれも濃厚な味わいに仕上がっています。
ぱこちゃんがオーダーしたのは、ジェラート状になったモカアイスパフェ。
シンプルな中にも、ビターチョコを細かく砕いて味のアクセントにしたりと、小さいサプライズが用意されていて、さすがリヴォワールです。
私がオーダーしたのは、もちろんデザートではありません(笑)
喉が渇いていたので、ビールかビアンコか迷いましたが、結局いつも昼下がりに選ぶプロセッコを!!
さすがリヴォワール!!サービスで添えられたアペタイズ(おつまみ)のブルスケッタもご覧の通り美しく立派。これだけでゆっくり楽しめます。
本日のペーストは、トマト・レバー・トリュフの三種!最高の前菜です。見た目も美しい。
すっかりリラックスモードです。
こうやってプロセッコを飲みながら、ゆっくり休日を過ごすのは最高の贅沢です!
日本だと時間追われる生活が多い中、イタリア人はうまくオンオフを使い分けています。
みんな、お外でカフェをするのが大好き。
ビール片手に本を読む人や、おしゃべりする人、犬のお散歩がてらコーヒーを飲む人、ただ風景を楽しんでいる人と様々。
この空間が日常風景のイタリアですが、どうしてこんなにおしゃれに見えるんでしょう。
私も大好きな空間です。
カフェを後にした私達。
ディナーの予約時間まで1時間ほどあったので、いったんホテルでお休みする事に。
昨夜、お部屋のミニバーのコーラ瓶が落下し、右足を怪我した私。
破片が足に刺さって血がダラダラ・・・・・・。
一日たって、痛みは治まっていたので大丈夫だと言ったけれど、ぱこちゃんがこんな完璧に救急キッドを購入していました。
さすが、ドクターの息子です(笑)。これがまたよく効いて、次の日には炎症も治まりました。
やはり、傷の消毒はしっかりするべきですね!!ぱこちゃんありがとう!
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