サルティンボッカ

ローマ料理の一つとして、必ず思い浮かぶのがサルティンボッカ♪
名前を聞いた事のある方も多いと思うのですが、実はとっても簡単！！
時間がない時もササッと作れるので、ローマのマンマ達がよく作るお料理でもあります。
サルビアの香りがいいんですよね～。
通常は仔牛肉で作るのですが、今日は豚肉で！豚肉でもとっても美味しいです。

～～サルティンボッカ～～

（Ａ）

＜材料＞

トンカツ用スライス肉　３枚

プロシュット（生ハム）　６枚

サルビア（生セージ）　６枚

小麦粉

塩・コショウ

バター

白ワイン

＜作り方＞

1. １ｃｍ幅のスライス肉を肉たたきで出来だけ薄くする。
2. サルビアをちぎって１の肉に散らし、プロシュットをお肉を覆う様にのせて、ラップを敷いて手で押して密着させる。（Ａ）
3. 冷蔵庫で少し休ませた後、全体に小麦粉をまぶし、バターでソテーする。
4.  途中白ワイン大さじ３を加え、一気に水分を飛ばし出来上がり。
5. お好みで、フライパンにバターと白ワインを加え、煮詰めてソースとしてお肉にかけても美味♪
6. たっぷりコショウを加えて頂きましょう。

※すぐに火が入りやすいので、強火でささっと仕上げるのがポイント！！