2012年2月20日月曜日

ローマで日本米&うどん

週末買ったもの・・・・・・・・。

プロセッコのグラスや、ランチョンマット、オリーブオイル用のコルク。
衝動買いしてしまった、ポンチョ風コート。

この前、イタリア人が着てるのを見かけて、「とってもかわいいな~~」と思ってたとこで、最終セールで見つけた掘り出し物、ラッキーでした★
こちら44%オフで購入したBIALETTIビアレッティの大型シチュー鍋。

デザインも色もイタリアらしくてカワイイ。

取っ手がハート型で以外に持ちやすいんです!!

日本円で、2500円くらいだったかな???破格です!!

MADE IN ITALY安いです。
そして、高いMADE IN JAPAN。(笑)

バチカン近くの「Castroniカストローニ」で購入した日本食材の数々。

まだ、お家に食材もあるので、今回は試しに購入してみました。

うどんは7.5ユーロ(約800円)、そばは4ユーロ(約450円)、お米、お煎茶や、インドのスパイスなど。
イタリア産「あきたこまち」1kgです。

まるで、イタリアのスーパーで売られている、イタリア米と同じ感じのパッケージです。(笑)

ローマの寿司レストラン「六甲」さんが、お店の為に仕入れているみたいですね。

それが、一般消費者向けにも売られているみたいです。

ちなみに、生産地はイタリアのお米産地のピエモンテでした。

イタリアで生活するまでは、お米の存在って重要度が低かったのですが、こっちに来てから、やっぱり美味しい日本米が無いとなんか落ち着きません。(笑)

なので、「あきたこまち」の文字を見た瞬間、子供みたいにはしゃいでしまいました。
私には、お米を美味しく炊く強~い味方がいます!!!!

愛用している土鍋!!これが無いと生活出来ない・・・・・ってくらい大切です。

使った後は、必ず撫で撫でして収納するくらい。(笑) 

早速炊き上がりました!どんなかな~~?
日本のお米と同様、美味しく炊けました。

さすがに、地元の精米仕立ての新米には敵いませんが、十分美味しいです。

ふっくら、モチモチした日本米でした。

若干水分を少なくしても良いかもしれませんね。

徐々にお米の特性を理解していこうと思います。

これで、イタリアでも好きな時に日本米を食べれそうです!!

これだけでも、大きい収穫でした。
そんな訳で、今日はご飯に合う料理を!!

こちらは、付け合せで用意しておいた半熟煮卵。

日本は、卵の鮮度やクオリティーも良いので、外れがないのですが、イタリアだと大半はいまいち・・・・。割った時の白身は水っぽかったり、黄身は小さくて色も薄かったり・・・。

そんな中で、最近パックの見分け方を学んだ私。

今日は、Bioに近い自然飼育の卵を選びました。

ご覧の通り、超美味しそう~~。
ご飯のお供に最高の、煮豚。

イタリアの豚はとっても美味しいです。

いろんなパーツにカットされて売られているので、とても分かりやすい。

そして、何より豪快に分厚くスライスされているので、ブロック肉を買わずとも、美味しい煮豚が出来ます。

煮込んだ豚は、とり~り柔らかく仕上がります。

少し甘い煮豚を、初めて食べたぱこちゃん、これまた大好評で、「こんなお料理が日本にあったんだ~」と、感動して食べてました。

余分な脂は、下茹での際におとしているので、以外にさっぱり美味しいです。
大量にご飯を炊いてしまったので、豚丼にもしました。

卵が入るとまろやかになって、これまた美味しい~~。ご飯がすすみます!!

完全に、体育会系「男飯」になっちゃいました。(笑)
次の日のお昼は、久々に「つるつるうどん」。

まだ寒くて季節外れですかね~。でも、冷たいうどん、たまに食べたくなります。

蕎麦猪口も日本から持ってきていたし、初めて使ってみました。

おツユは、もちろん手作り!!

しっかり昆布と鰹で濃い目にダシをとって仕上げました。

薬味もたっぷり入れて、日本の味を満喫しました~。

は~~幸せ☆
イタリアだと高~~いうどんですが、それでも食べる価値があります。

やっぱり買って良かった!!今度行ったら、まとめて買っておこうと思います。

ご馳走様でした♪

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

peccato per il riso di oggi :(

Aya さんのコメント...

cosa significa che peccato???perche? Ho fatto sbaglio qualcosa?? non capisco!!!